愛らしい

添削待ちのペンギン達は必ず小生の机の上の狛犬の頭を触る。上級生の手には、すっぽり入りとても心持ちがよい。中国西安からバスで10時間位の田舎町で手に入れた。庭でよちよち歩き孫が遊ぶ時、遠くに行かないように錨代わりにいていると笑っておられたのが印象的だった。何時までも子供達と一緒であるこの狛犬は愛らしい。