骨董

西安市の古玩城で買った。今ではその古玩城もマンションに建ち変わって、その時の友人(実際は偽物を小生に何回も売りつけ人たち)とは別の骨董街で会う。必ず挨拶は大きな声で「昔はよく偽物を売りつけてくれたな」と言う。彼らはそんなことは無いと言いながら、ならばこれは本物でかなり古い物だからから買えと偽物を出して二人で大笑いする。