やり遂げる

本日は夏に開催予定のペンギン村書展の多字数部門の練成会である。新一年生の隼澄君は粘りと集中力があり般若心経にチャレンジする事となっていた。教室に来ると既に高校生2名が論語、6年生が千字文そして4年生が般若心経の製作に取り掛かっていた。隼澄君はビビッて教室には絶対入らないと泣きじゃくった。お母さんには帰ってもらって何とか甲骨文字の龍を書くことに折り合いがついた。それも教室外という条件付きであった。よく頑張った。