この時期山から降りて来て田を守る五穀豊穣の神様「田の神さぁ」(タノカンサァ)がある。スケッチブック引っ張り出して描いている。夜半から10年に一度の猛烈な雷だった。梅雨明けのこの雷は虫だしの雷とか、雷が鳴る度に稲が育つと昔の人は良い事を言ったものだ。絵の田の神さぁは田の中におられたが鹿児島県川内市なので雷にはあってないだろう。