古硯の行先

購入したまま一度として使っていない硯が何面かある。これは確か四川省の古鎮で衝動買いと言っていい。その時の事は鮮明に記憶している。陸の凹凸が激しく磨墨することは出来まいと思う。書棚で鎮座しているが小生が亡くなった後はどこに行くのか。