散華

深緑荘での風景である。午後には前面の檜に陽が射し輝いて美しい。間の谷合は棚田で山の傾斜に沿って西に登っているが、今は休耕田となっている。風は棚田にそって登り木の葉は飛天の散華そのもので心躍り、つい仕事の手が止まる。以前紹介したが前のブロック塀に野生のサルが何匹も走った。