ドラゴン

今から3500年前中国殷の時代、死ぬと魂が天に昇ると信じていた。そこで親族みんなが天に昇らないでくれと祈った。死なないで欲しいという事である。忌んだ人は天にいると信じられていた。虹が出るとそこに龍が出たと恐れおののいたようだ。写真は巨大な飛行機雲のようだが、まさに白龍そのものだった。