人生と階段

急勾配で手すりも無い。且つ頂上が見えない。転げると奈落の底むに落ちそうだ。この歳になると登ることを一瞬躊躇する。人生とはこのような直線的ではなく、紆余曲折あるものだが厳しさでは似ている。けれども辛抱強く楽しく進みたいものだ。