甲骨文字

漢字は今から約3500年前中国殷の時代に出来た。占いの結果を骨に刻して神に供えたものだ。亀の腹にくぼみをつけて火であぶり出来た割れ目の状態から判断した。字の多くは自然への畏敬の念や食べ物の他、生活の中から一生懸命考えたものである。感性育成教室のペンギン達は字より絵として捉える。発想の素朴さ温かさから出来ている字はペンギンの心を大きく育む。