芥川龍之介・蜘蛛の糸 2019/10/21 Diary 深緑荘の裏山に一筋の蔦が伸びている。まさか空を昇ったのではないはず。葛が上の木から降りてきてそれに沿って蔦が伸びたのかもしれないと想像する。それにしても芥川龍之介の蜘蛛の糸の状況そっくりである。この蔦を見るたびにその罪人を思い浮かべる。