主亡き古木 2020/2/9 Diary 町内のNさんの庭の古木は見事な花を付けている。思わず足が止まる。今は誰も住んでいない。Nさんの家のK君は小生より3歳下だったが若くして亡くなった。夜には堤防で海を見ながら、何かしら話をしていた。ほとんど毎晩である。よくもまぁあんなに仲が良かったものだ。主亡き梅は余計凛々しく白く見える。