文人への道 篆刻 2020/3/20 Diary 40年前北京琉璃廠にて140個購入した。その時分書道教室での収入はすべて用具に使っていた。140個となるとかなり高額になる。今は亡き九州の吉田成堂先生に連れられた店で「彼は友人である。かなり値引きするように」と店の主人におっしゃった事をよく覚えたいる。十数個だが並べてみた(右側は西安で入手した雅印)。文人とは詩を作り書をたしなめると同時に篆刻をするとある。小生も印を刻する時間を多く持つことにしたい。