はやぶさに国民栄誉賞を2コ

はやぶさ2が長い旅の途中、玉手箱をひょいと置いてまた旅立った。壮大な旅路である。先輩のハヤブサは困難を乗り越えて使命を果たし大気圏で燃え尽きた。それぞれに国民栄誉賞をあげてもよい。一方地球ではコロナ禍に怯えながらも対策の遅れ。桜問題も闇に葬ろうとしている。欲と保身で嘘ばかりである。目の前の雲はいつものどかに横に流れる。今日は右上がり上昇している。ああ今日も気を張って仕事をしたい。