アケビへの感謝

目の前のアケビの棚。春の新芽から希望をもらい、夏の猛暑は陽を遮り本当に頑張ってくれた。棚を抜ける風は爽やかで風鈴の音色一層美しくしてくれた。次第に色を落として春に備えるのだがまだまだ若々しい葉っぱもあり応援している。2種類の木ではないためか実は付けないが、冬には棚の餌箱がよく分かるように葉を落とし小鳥を迎える。