出番待ちの雅印たち 至福の時

作品に押す雅印(印鑑)である。作品制作中に印がが決定するときはスムーズに運ぶ。女性の化粧で最後に紅をさす事と同じで大切である。当然印泥の色もである。下段の1/3は遊印といって片隅に打つ。何百年前のも印もあり各地で買い求めた。どれを打つか迷う時も至福の時である。