初心に帰る

書道教室は始めた頃の予定表が出てきた。手書きでコピーもアンモニアで懐かしい。練習日は今の培で月4回実施していた。人数は少なかったが手本は一般部含めて総て一枚一枚書いていた。何回も失敗しながら何食わぬ顔で渡したものだ。昔も今も生徒が先生かもしれない。今日山の中古民家アトリエ深緑荘から新しいアトリエに引っ越す。新たなスタートである。写真の時期の気持ちで励んで進もう。