静寂や余韻を楽しむ 2022/7/11 Diary 玄関先にに小さな白い花が咲いている。アガパンパスと呼ぶそうな。猛暑の中、凛とした姿がよけいに涼しげである。線香花火のようでもある。この花火も今や何種類もありそれぞれに美しい。燃え尽きる前の静寂や余韻は本当の意味で日本人にしか分からないかもしれない。増してや耳をつんざく爆竹を鳴らしているあの国に人たちには到底理解できないだろう。中国には多くの友人がおり、このブログを見ているので一つだけ言っておく。二胡は最高に良い。