雷 天空を裂いて雨降らせる

昨日は天空を張り裂くような雷。20年振りの激しさであった。停電も長時間つづいた。古代の人達は死ぬと魂は天空に登り、平和に暮らしていると信じてたそうな。そこへ物凄い雷鳴さぞかし恐ろしかったろし心配した事だろう。また、虹が出るとそこへ龍が現れたと純粋に恐れたらしい。一雨降って花壇の花達はほっとしている。車庫のノウゼンカツラや僕の大好きな真夏の百日紅も何事もなかったような顔をして鮮やかにさいている。