田舎の母さんは嬉しいもの

娘綾子に庭のカボスを毎年送る。妻は脚立とハサミを持ってきて登れという。娘の事となれば火の中でも突進するのが世の常だろうが、あまりにも暑いのですぐに降りた。今度は宇部港へ魚を買いに行っている。野菜に米も宅急便屋のようである。親としては嬉しいものである。