書展搬入

6歳銀時君は「孫」という甲骨文字に取り組んだ。「糸」はカイコから絹糸を紡ぐ形で、上部はそれらを結ぶ形で「系」ができた。「子」からず-と続くもの即ち孫である。何枚も何枚も書き込んだが、最後の一枚は「鳥」を書いた。名前を書く前に「鳥 六さい 銀時」と書くところ「まごどり」と書いてしまった。それは隣の下関市に帰った後、判明した。本日会場江汐公園に搬入するが「まごどり」も皆さんを待っています。