金木犀の一枝

新緑荘の裏に金木犀の巨木がある。芳しい香りは異論のないところ。向かう車中ではその一枝を机へに思っているのだが、着くと頭の中は作品の事で一杯でいつも金木犀の事は休憩まで忘れている。