微小の梟

さじの先である。あまりにも小さく肉眼では確認できない。何の模様があるが気にも留めなかった。横幅15mm以下の小さい物だ。仮名を書く時の磨墨用の水を硯に一滴乗せるときに丁度良い。虫眼鏡で見た。虫眼鏡を覗いたペンギンが「センセイ コレ フクロージャァネー」と言った。