新人たちのサッカー

京都以西から鹿児島まで30チーム以上の高校サッカーチームが集い一日何本かサッカー漬けの日を市内のかくグランドで何日かおくる。多くの学校は部のバスで乗り込んで来る。新人たちに試合を経験させる大会である。椅子を持参して毎年何試合か見る。高校生たちはホーメーションは今から確立する段階だが皆レギラーの座を確保すべく真剣である。観客はほとんどいない。少し日焼けしたがとても新鮮で清々しい気持ちでサッカー場を後にする。(地元小野田工業と長崎南山の試合)