金文の初版本

金文とは鋳造品の側面の文字の事をいう。新しい時は金色をしているからだ。時代は殷(3500年前)の篆書である。100頁以上書いて本にしてみた。古い帯布で装丁もした。中々良い仕上がりであると自画自賛。直筆なので一冊しかなく当然初版本であると年甲斐もなく嬉しい。