禾(のぎへん)への気持ち 2021/9/24 Diary 我が家にも田はあるが作ったことはない。知り合いのお百姓さんに預けている。長女綾子は新米を送れと言う。我が家の田ではない山間で採れた美味しい米を送る。それでも親として嬉しいものである。今稲穂は実り頭を下げている。禾(のぎへん)の形である。古代殷の時代に出来た字である。稲、秋、穫もそうだ。これは私の物と小さく囲った「私」などわかる気がするが。