少年のように眺めていたい

最近ブログに雲をアップしなくなった。理由は一つ。山間のアトリエ深緑荘で仕事をしなくなったからだ。周りは檜と杉が天高く聳えている。井戸の中の蛙が空を見上げている構図そのものである。空の青さや雲の白さと膨らみと流れも鮮明になる。野原のように全体が見えている時には見えてないものである。もう着々と秋の雲に変わる姿を少年のように眺めていたい。