雨中のアネモネと知覧の青年達 2024/5/28 Diary 昨日登校したがアネモネの表情が気になった。しかし何をさしているのか分からなかった。深夜雨の中、カエルたちが泣き出した。思いは知覧から飛び立つ特攻機のプロペラだった。夕陽に燃えるのか炎の赤なのか一片は破損してない。青年達の固い決意で飛び立ったのだがその胸中を思うと悲しい。まだ78年前の事である。僕は本当に真剣に生きているだろうか。