カラスペンギンの黄色 2020/4/15 Diary 少し甘えん坊だったK君。お兄ちゃんが教室を卒業して俄然変わった。挨拶や返事はハイ!ハイ!と動きも爽やかだ。甲骨文字を書く時は入筆は高い所から垂直に打ち込む。当然墨は飛び散る。多くのペンギンたちは墨が付いてもいいように黒い服装で来る。教室はカラスの集団の様相である。K君のズボンは違った。「お母さんが習字用だからいいと言っていたよ」と聞いたが飛び散る量は半端ではない。バスタオルを巻いての創作となる。