鳴くカエルのデカい態度

梅雨入りした。雨の中カエルたちが一生懸命鳴いている。それは夜中中続いた。時折ピタっと皆が鳴くのを止める。また一匹が鳴き始めると休んではおれないと、堰を切ったように皆で鳴き始める。鳴くのは雄たちで良き伴侶を求めるためと何かで読んだ。そうであれば小生はもう鳴く必要はないが・・それでも鳴いているカエルを想像した。意外とこんなデカい態度で鳴いているのかもしれない。雅印は本名の一字を打った。