自然に対する畏敬の念

入口のオキザリスの花の中に「子供飛び出し注意」の札を取り付けた。新ペンギンが入ってきたからだ。教室が終わっても庭で走り回ったりヤマモモの木に登ったりしばらくは遊ぶ。元気がありすぎて飛び出したりするからだ。今朝C・W・ニコルさんの訃報記事が出ていた。誠に残念である。彼の自然に対する畏敬の考え方は今の自分の基盤となっている。甲骨文字の研究も彼が居なかったらやっていないかもしれない。同時に彼の友人カヌーイスト野田知佑さんにも影響されカヌークラブに入って自然を満喫していたものだ。