今日はペンギン村書展の作品をお返しする為、額を解体する。10名近くの父兄の方が集まられる。あいにくの雨、会期中も雨にたたられた。
写真は10歳光陽君の作品「鳥」だ。やはり雨に濡れて幻の作品となった。
会期中「新聞を見て来た。ペンギンはどこにいるんかね」と、老夫婦がお出でになられた。ペンギン村書展でペンギンはいない旨伝えると
「ほう そうかの」と言って作品を見ないで帰られた。