少数民族苗族入村の歌

以前中国少数民族苗族の村を訪れた。入口でお互い歌を歌わなければ入村できない風習があった。こちら側は小生に歌えと言う。石原裕次郎しか歌ったことが無い。こんな辺境の地で裕次郎でもないだろうと拒否していたら、スペイン人の友人が歌ってくれた。このシラサギはその時の事を思い出した。山奥で一人ここなら歌えると思った。