紅いクンシランの思い

帰省していた子供達が東京、名古屋に帰って行った。とても親思いの子供達で片時もその心を離さない。このクンシランは長男が4年生、長女が2年生の時、自転車の荷台に乗せて帰って来たのを忘れない。妻の誕生日のお祝いにと。あれから40年大きさはさほど変わらないが毎年見事な花咲かす。子供たちの親を思う気持ちも同様である。