宇宙の果てから銀河系を見る 2024/3/8 Diary 宇宙の果てから銀河系を見たならば、冬の枯れ野で風を待っているこのタンポポを目の前にした時と同じ感動を得たであろう。毅然として静寂の中、ヒナーレを迎えようとしているこの姿に足を止めない人はいないと考える。特に下校時の子供達がこのタンポポを目の前にして素通し家路を急ぐ姿は想像できない。