笑顔のお百姓さんへのリスペクト

耕運機で耕す時が最も蜜だ。傍で我先に虫を漁る。苗代の時は少し余裕がある。このお百姓さんには近郷の田は一手に引き受けて作っておられる。我が家も然りである。とても笑顔がよい方であり、いつもにこにこしておられる。今も音楽を大音響で流しながらしの作業である。鳥たちもその演歌を聞きながらお食事である。鳥たちの振る舞いはお百姓への信頼と尊敬の念を持っているように思う。田植えが終わるともう鳥たちの集いも終わる。