愚直 継続

日課として昔の素晴らしい書を写す臨書という事をする。これは字の形を学ぶというより線やリズムの習得する事が目的である。愚直で真剣に継続し怠る事はない。写真は敦煌の壁画を模写している過程のものだがやはり線条の技を修練と言える。もう色付けして模写作品としては完成てしているが、線を見て欲しいので途中の物とした次第。