インド・犬(3)

この子供たちは100%野良犬の道を辿るだろう。小生がこの子であって飼い犬か野良犬いずれかの選択を迫られたとしたら確実に野良犬を選ぶ。悠然とすべての動物を受け入れるインドである。日本では野良にはなりたくない。一方人間社会ではカースト制度が憲法で廃止されたにも関わらず現存しているのも現実である。