愛車への思い

若い時は大型バイクに乗っていた。車の最初はN360(360cc)であった。カーキ色で名はワーリア(インデアンの言葉で真夏の太陽のような瞳)と付けた。それ以後19台乗り換えたが名前は付けたことはない。今回セダンに乗り換えたので最後になるだろう。昨日まで乗っていた車(写真)は一番長く10万キロ以上走ったが故障一つせず良い車であった。いざ手放すと寂しい。やがてオークションにかかり海外に行く可能性が高いと聞いた。新しい人に大事にされることを願っている。車の事でこれほどに愛着が残るのは初めてである。