さる君と作者の遊び心

隣の市にイタリアのバールような店がある。狭い店内にイスはない。美味しいコーヒーを飲みに行くのは一週間に一回程度である。近くの商店街の路地に猿が遊んでいた。配管にテープを巻いた時にさる君が放たれたのであろう。見る人にちょとした感動と楽しさを提供している。この遊び心が嬉しい。