逝く
2008.03.01
我が家の南側の木々の何本か倒れかけていた。暖かい春の日差しの中、根元から全部切られた。その木々と一緒に多くの藤の木も共に逝った。みな何十年と生きてきた彼女達だ。その下の紫陽花の木々も徹底的に壊滅した。
5月6月には多くの花咲く準備を既に終えていたのに。
火事
2008.02.24
強風の中、ご近所で火事があり、一時は我が家も煙で全然見えないくらいだった。全焼でありその方を思うと言葉もない。
隣に消防分団があり、ホースを伸ばせば届く距離であったが、人手が無かったのか、最後までガレージは開かなかった。
タンス
2008.02.21
感性育成コースUの一年生明徳君は、コースTの幼稚園児高広君といつも同じ服だ。なぜいつも同じかの質問に「兄ちゃんと同じ服がいい」と言うからだと答えた。
「でも違う服もタンスにあるんよ。先生知っちる?」と言った。まだタンスを覗いたことは無い。
ベスト3
2008.02.19
一月の終わりから一日も欠かさず目白の夫婦が来る。いろいろな食事を準備した。
お好みベスト3はミカン、リンゴ、完熟カボスだった。お好みでないのは焼き芋、全く一口も口を付けないのが大根だ。
淡雪
2008.02.13
目が覚めると一面雪景色だった。ふわっとした優しい雪で、暖かそうである。
今は陽に照らされて、何故か切ない。
買い物
2008.02.06
指導先で昼食を取った。隣は靴屋さんだった。久しぶりの暖かな陽気に誘われて、安いシューズを買った。
今までサッカースパイク以外自分ひとりでの買い物は初めてだ。その買い物に妻は1m飛び上がって驚いた。
砂糖入り
2008.02.02
目白の夫婦は輪切りのカボスは砂糖入りがお好みようだ。皮もかなり食べていた。砂糖の入っていない方も少しは食べていた。
山の目白のお医者さんが夫婦に意見している夢をみた。「泰石さんちで食事してもいいが、成鳥病になるピョン」明日から砂糖抜きでいこう。毎日出しても春まで充分にある。
食事
2008.01.31
4日続けて目白の夫婦がおいでました。片方は丸々太っているが、主人はスリムな夫婦だ。
今日は熟して落ちたカボスを輪切りにして、片方は砂糖をまぶして出した。その結果は早朝判明する。
目白の夫婦
2008.01.28
目の前1メートルのアケビの棚に、目白の夫婦がいる。ミカンを輪切りにして置くと早速啄ばんでいる。
同時には食べず片方づつが食す。微笑ましく可愛い小鳥達だ。今は山の我が家で「明日もペンギン村へ行こうね」と話していると思う。
第六感
2008.01.27
「見る・嗅ぐ・聞く・味あう・触る」いつも研ぎ澄まして全身全霊で対応できているだろうか。少し甘くなってないか。
常に第六感も持てる自分でありたい。
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