悠くん
2005.05.02
感性教室の悠くん(4才)の迎えが遅く、彼と一時間芝生で過ごす。
「悠君バナナでも食べるか?」「ウウン。ユウクン パイナップルカ、イチゴニミルクヲカケタラタベルヨ!」我が家にはパイナップルも、イチゴもミルクも無かった(9o4)
引っ越し
2005.05.02
金魚の黒ちゃんが猛烈にアタック。
6匹の金魚の内、男はどうも黒ちゃんだけのようである。ゴールデンウィークというのに大忙しだ。小さい水槽へ引っ越して、後はご懐妊の報告を受けるだけである(7o9)
欠席の理由
2005.04.30
朝の教室に5年生龍馬の顔が見えない。
「ありゃ龍馬は今日欠席かぁ」の問いに、3年生のマーシが答えた「先生 絶対に誰にも言わんじゃったら、教えてあげる。婆ちゃんがムカデに噛まれたじゃんけー」(4o0)
新緑
2005.04.26
新緑の山間道を、窓を開けて走った。
若葉が吹き出ている道は気が充満しており、モーターボートで走る思いだ(9i5)
ピンク
2005.04.25
パソコンの前の花々
アストロメデア、カーネーシュンそれと名もし知らない花。綾子がコンサートで頂いた花らしいが、どれも優しいピンク色(8i0)
大親分
2005.04.22
田んぼの中のトラクターの後には、ペコペコしながら白鷺が5匹ついて歩く。
掘り起こされた土の中から、虫を探しているのだ。大親分トラクターがUターンすれば、子分も「チョット オ待チニナッテゴザンス!ハイUターン!」(5i4)
御大師様
2005.04.21
暖かい春風の中、御大師様の接待を受けた。
大人から子供まで風土に馴染んだ素朴な風習である。わずかなお賽銭を持って子供達は20カ所以上回る。自転車は笑顔とお菓子でいっぱいになるが、颯爽と次の弘法さんに会いに行く(3i5)
垣根
2005.04.20
西安の大雁塔の広場から、ペンギン達へと連凧を100セット持って帰った。
三蔵法師のお寺である。凧は500匹になるが、日本の青空に揚がる前に絡んでペンギン達に見捨てられた凧が、垣根にぶら下がっている。「こんなんなら日本に来るんじゃなかった」と(0i1)
ニッケ
2005.04.19
どんぐりの側に楠がある。
小学3年の時、慶ちゃんが「ニッケの木を発見した。誰にも秘密、言うなよ」 下校時いつも皮と根を小刀で削って食べていた。ただの楠と分かったのは中学1年の夏だった(u83)
どんぐり
2005.04.18
近所にどんぐりの老木がある。
中心は大きな穴が開き、フクロウのか巣があった。小学生の時はとてつもなく高い位置に見え、且つ覗いてはいけないものと思っていた。昨日見ると少しのジャンプでその穴が見える。フクロウはいない(u70)
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