音
2005.10.25
散歩道の半分が未舗装である。
その日の天候とか、場所によっても足裏の感触が違う。最近では足音の違いもわかる。目をつぶって歩く(7u8)
マリリンモンロー
2005.10.21
電線に鷲が休んでいた。
真下から見上げると、福与かなお尻が見える。とてもセクシーだった。「モンロー」呼ぶと覗き込んでお尻を一振り振った(2u8)
モモ
2005.10.20
パグのモモは狭い我が家を時計回りする。
朝は東向きの廊下で太陽とお話、昼は南の居間のベランダで大昼寝、夕方は西の和室の廊下で夕陽を見つめている。ただの寒がりとは思えないのだが(0u6)
千日紅
2005.10.18
中山さんの畑は千日紅が宇宙に向かって、いっせいに発射している。
毎日毎日皆で、真っ赤に燃えながら一生懸命宇宙を目指している。いっせいに枯れる時は皆天空を駆けている時(7y8)
縄地が鼻・彼我花
2005.10.16
秋風の中、彼岸花は枯れた花弁を付けて淋しく揺れている。
咲いている時の寂しげなところは線香花火に似ているが、線香花火は最後は火の玉になって潔く落ちていく。彼岸花にはその勇気がない(5y5)
笑う
2005.10.13
パソコンの機器を全面更新したのでこのコーナーをしばらく休んだ。
今日は朝からよい風が吹く。風見鯨もペンギンを背にカラカラとよく笑う。(1y7)
レントゲン
2005.10.07
金魚の絵を描いていたら、家内がふうふうと入ってきた。
「公会堂にレントゲンが来ている。待つよう行ったからすぐ行って。ハヨハヨ!」と急かす。作務衣のまま田の畦道を走った。幼年時代紙芝居を見に行ったことを想起した(4r1)
ワッペン
2005.10.06
水越松南の南画一点を見に新幹線で姫路市に行ったが、ついでに書寫山圓寺を拝観した。
本堂や宝仏殿だけでも片道30分以上かかるので境内乗車券を買った。おじいちゃんに帰りも乗れるというワッペンを胸にポッンと貼られた。それは「特別志納者」と書いてあった(0r6)
縄地が鼻・コスモス
2005.10.03
6畳2間のコスモス畑は今が盛りである。
一週間ぶりのコース、手前の背高泡立草でまったく見えない。柔らかい秋の陽射しと優しい風の中、のんびり咲いていそうだ(7e1)
鈴
2005.09.29
中国北方の草原で馬が付けていた鈴を6コ、教室の入り口の木に下げている。
「来たときと帰るときは、鳴さんにゃ いけんそよ」と声がする。2年生の遥ちゃん、香恋ちゃん、花奈ちゃん、志穂ちゃんか千尋ちゃんのいずれかの声だった(9w2)
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