暇なし
2005.12.26
「あっ これが貧乏暇なしか」とわかった(3y8)
平衡感覚
2005.12.22
しっぽがとても大きな出目金の楊貴妃が病気になった。
平衡感覚なくなる病気で、普通に泳げない。半年前に亡くなった同級生の黒ちゃんと同じ病気だ。どなたか治療の方法を知っている方はおられまいか(8t9)
無音
2005.12.18
例年になく雪が降る。昨晩も大雪になった。
友人と隣の市で飲んでタクシーを呼んでも一時間以上待たされあげく、市の境界の坂道でタクシーは動けなくなった。雪の降る深夜2時間以上歩いた。音もない白の世界もいいものだと思った(3t1)
来てえねぇ
2005.12.14
今年最後の個展を21日から北九州市井筒屋美術画廊で開く。
後3点今日から創作する。「年の暮れで忙しいじゃろうけど、みんな見に来てえねぇ。たのむけえね」と鬼さんも言っている(9r0)
黙る
2005.12.12
国道沿いにあるお店は、いつも大きな声で「いらしやいまーーーせ」と元気が良い。
小生がコピーの原稿を持っていると、ピタッと黙る。コピーだけのお客でも、「いらしやいまーーーせ」「ありがとーーーーうございました」言ってほしい(4r7)
江の川
2005.12.08
近所に江の川という小さな川がある。今日はとても澄んできれいでうれしい。
いつもはドブ川のようで、吉永小百合の「キュウポラのある町」の出てくる川を想起する。続いて主人公の「ジュン」が浮かんでくて、とてもうれしい(9e2)
白太陽
2005.12.05
暖かい雪が舞い降りる。
その奥には白く鈍い太陽がある。敦煌で見た砂塵の中の太陽と同じである(4e4)
ジョッキ
2005.12.03
春先に萩焼のビールジョッキを作った。
要を終えたジョッキは庭のテーブルの上である。季節外れのパラソルを友達に、草花をいっぱいに抱いた花瓶となっている(1E5)
霜降
2005.12.01
太陽の横経が210度の時が霜降(そっこう)というが、もう一ヶ月経つ。
霜が降り秋雨が降り草木を紅葉させ、家の前の木々たちも黄色くなって「気を配っているよ」と言っている(9w8)
カボス達々
2005.11.27
昨日の夕方は激しい雷雨だった。
夜半からは温かく優しい雨であったようだ。目の前のカボスが「ドップリと甘くなったよ」と言っている(1w9)
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