米寿
2006.03.06
母の米寿のお祝いのため、子供や孫が全員集まる計画だった。
主役の母は躓いて骨折で、救急車で搬送され入院と相成った。集合したのは、料亭ではなく病院のベッドを取り囲む事となった。母らしい(2u1)
似顔絵
2006.03.04
教室30分前に尚子ちゃん(5歳)彩乃ちゃん(5歳)がやって来て、庭のテーブルで家内と小生の似顔絵を書いた。
今日地元の新聞に感性育成教室の募集記事が出ていた。彼女達とも後2回でこの育成過程は終わる。寂しい(0y6)
光・雨
2006.03.02
日曜日から書展の審査の、雨の小野田を発った。
膨大な数の審査のため、九段下のホテルから上野の美術館に通った4日間ずーと雨だった。小野田に帰ってみるとまた雨である。光も雨もふるさとのそれは、優しくて綺麗と思った(8y1)
お雛様
2006.02.25
毎年いこの時期にはお雛様を飾る。
習字が終わると皆玄関のお雛様にご対面とのはこびになり、お菓子をポケットに入れる。2年生の香恋ちゃんが「弟達(かわいい双子)にもって帰りたい」と言った。それを聞いていた隣の○○ちゃんが「おじいちゃんおばあちんに」と言っていた(3y1)
聞く
2006.02.22
空・海・星・山・木々や草花は何時間でも小生の言うことを黙って聞いてくれる。
自分もそうゆう人間になりたい(0Y2)
花差して
2006.02.20
遅い目覚めでカーテンを開けると、静かな小雨である。
吉永小百合の歌でタイトルは覚えていないが、「誰か明るい花差して迎えに来て欲しい・・・山の向うは今日も晴れとか」思い出した。何十年前の歌である(7t1)
ライバル
2006.02.18
感性育成教室では終わりにいつもお菓子と中国茶を出す。
尚子ちゃん(5歳)が「柔道で優勝したよ。でもメダルはなかったんよ」隣の佳歩ちゃん(5歳)が「わたしバレーで優勝したよ」。遠くで会話を聞いた龍平君(5歳)が「4月からドッチボールに入る」高らかに宣言した「(5t7)
方言-2
2006.02.17
ゲドウサレガ トロイコト ユウデナ
ろくでもない奴が、愚図なことを言ってるぞ(4t8)
方言-1
2006.02.16
ブチ ユウナ ヒトドナ
小野田市方言である。ブチ(強調するときになんにでも使う)ユウナ(ゆっくり)ヒト(人)ドナ(である)つまり、ものすごくのんびりした人です(3t5)
種
2006.02.10
燃えるような朝焼けだった。
種田山頭火の句に「朝焼け雨ふる大根まかう」希望に満ちた、大好きな句だ。今日もなにか種を蒔きたい(2e1)
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