鶯
2007.04.12
ここ2.3日鶯の鳴き声が聞こえる。「ホーホケッ」までは良いがその後は大変ヘタである。
一生懸命な彼女はとても憎めない。午後にでもそっと顔を拝見することにした(9iq)
なぜ忠臣蔵
2007.04.10
このコーナーを見た人からメールがあった。「小学生なのになぜ忠臣蔵?」
仲良しだった小林君が大石内蔵助をやりたかっただけの事であった。当然脚本、監督もした。後に彼は新聞記者になった。吉良上野介は秋山君で、炭鉱の閉山と同時に北朝鮮に帰った(4iu)
思い出す
2007.04.06
桜が満開である。桜を見ると思い出す事がある。小学6年の学芸会で忠臣蔵をやった。
小生は浅野内匠頭で「あぁあの桜の花のように世の命も散っていのか」と言って美しく切腹した。ひょっと顔を上げると幕は揚がったままだった。次に堀部安兵衛の二役で出たときは「廣ちゃん何回死ぬんか」皆笑った(9up)
春雷
2007.03.30
風邪薬のせいか昼間は熟睡したが、夜は夜半までうとうとして眠れない。突然激しい雨をつれた春雷が稲妻を走らせた。
縄地ヶ鼻の生まれたばかりの桜も驚いたろう(9yu)
葉っぱの赤ちゃん
2007.03.26
春風にさすられて、アケビが一斉に葉っぱの赤ちゃんを産んだ(4yu)
フリルのスカート
2007.03.22
フリルの着いた黄色いスカートを穿いた、4歳と5歳位の女の子。春風を蹴散らし自転車で坂を降りる。
大股開きも何のその、白いヘルメットとそろいのロングスカートは飛天が二人(7tu)
登場
2007.03.18
感性育成教室のペンギン達(4〜6歳)畳一枚の紙に一字という超大作を書いた。軸になれば2m50pだ。今は中国で軸表装している。
昨日は一転はがきに父母に感謝の意味を込めて、「父」「母」を書いた。全くそのままのお母さんが登場する(3te)
美鈴さんと鬼
2007.03.15
紅い鼻緒の下駄履いた鬼さんが上海まで養子に行った。美しく魅力的な美鈴さんから「鬼さん」の絵の注文だ。
鬼さんは今頃ウキウキ気分で飛行機に乗って上海目指しているのだろう(8rq)
春風 砂塵
2007.03.12
ぬるーとした春風だ。しきりに西安の親友王君から電話が入る。「チェンチェィ イツオイデニナリマチュカ?」
小生の大好きな漢代の石碑が、発掘されたので現場まで旅しようと言うのだ。それは砂塵の中(4ro)
旧友
2007.03.06
大連の大学教授の卞(ベン)先生は穏やかな紳士だ。日曜にお出でになり楽しい時間を過ごした。昨日は西安の麻さんが宿泊した。
彼女は小生が山口大学で書の指導の時の生徒である。中国でも二人で旅をした。皆素晴らしい友である(7ei)
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