迎える2007.11.08
16日ぶりに上海個展を終え帰ってきた。生徒さん達を現地に迎えるときは金木犀はもう遅かった。
近くの動物園のパンダ数匹や孫悟空のモデルなった猿達が迎えたそうな。

 金木犀2007.10.22
庭の80p足らずの金木犀が一生懸命な香りを漂わす。
生徒さん多数を上海桂華公園で迎えるのは、一週間後になる。何千本の金木犀の香りで上海は充満している。

 タオ2007.10.18
2ヵ月前突然の雷鳴が天上を揺るがした。その時驚いて逃げた犬が自宅に帰ることが出来ない話をよく聞く。
姉の家のタオもそうである。秋深くなろうとしている田んぼ道の老犬を思うと心が痛む。
金木犀の香りに攣られ我が家に来て欲しい。

 サツマイモ2007.10.11
茎をしっかり伸ばし夏には青々と葉を茂らしていたサツマイモは、何と焼き芋にはむかない位の巨大な芋3ヶ引き連れいてた。
思えばその母さんは、焼き芋にもならない小さなサツマイモなので花壇の隅に捨てられたものだった。

 すず2007.10.09
長男は鎮守さまの祭りの日に生まれた。その長男に可愛い赤ちゃんを授かった。小生にとって初孫である。
やはり祭りの日に誕生した すず は両親に似て優しい子に育ってほしい。

 夕陽2007.10.01
9月最後の日の夕陽はとても美しかった。
美しい夕陽に飛んで行って溶けてしまってもいいと思う。

 鳴く2007.09.27
忙しなく蝉が「ネンキン ネンキン ネンキン」と語尾を揚げて鳴く。近くで山鳩が「コセ ネキン スッカラカン! コセ ネキン スッカラカン」と鳴く。
4時間たった今でも「年金!年金!年金!」 「厚生 年金 スッカラカン 厚生 年金 スッカラカン」と鳴いている。

 草の実2007.09.26
黄色い帽子をかぶった男の子が歩いていた。「君は一年生?」小生の顔を見上げて、「○○保育園よ」。
手に持った草の実を一本くれた。受け取るとすぐ「こっちと換えて」ともう一本の同じ草の実と交換した。

 2007.09.24
昨日はのんびり山陰の温泉に行った。帰りに菊の花と卵5基で500円だった。
今食したのだが、何と2基玉だった。今日は良い事がありそうだ。

 金魚2007.09.20
やっと秋の気を持った風が吹く夕方、金魚達が全部逝ってしまった。何がそうしたのか分からない。
金魚の甕のホテイアオイに薄桃色の花が突然咲いた。

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